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​事業内容

​一般住宅・基礎コンクリート施工とは

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01
​遣り方
​木板(ぬき)を使って、
建物全体を囲う。

​建物の位置、高さなどの
基準になる大切な作業。

​や
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​03

根伐りだけでは地面の強度が足りないため「砕石」を敷き詰めて、転圧します。

この後の工程のことも考え、平らかつ、しっかりと転圧することが重要になります。

 
​地業工事
​じぎょう
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外周部に「捨てコン」を使用するのには、いくつか理由があります。

・建物の位置を把握するための墨出しの役割

・次の工程をやりやすくするため etc...

 
​捨てコン
05
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コンクリートは上からの圧縮力(重さ)に強く、横の動き(引張力)には弱いという特徴があります。

一方で、鉄筋は引張力に強く
​圧縮力に弱いため、お互いが足りない要素を補うことで丈夫な基礎が出来上がります。

​鉄筋組み

07

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02

図面の記載の通りに建物の底部全体をユンボ(重機)を使って掘削していきます。

掘り出した土は「残土」と呼ばれ、トラックに乗せ残土処分します。


 
​根伐り
​ね ​
​ぎ
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04

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転圧した後は、湿気を防ぐためのシートを貼り、建物の大外(外周部)に「捨てコン」を敷きます
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​外枠組み
​捨てコンに墨出しておくことで、スムーズに外周枠を取り付けることができます。

​外枠は、建物の大外に関与するものなので、通りをしっかりと合わせる技術が必要になります。

06

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コンクリートは季節によって固まる速さや扱い方を臨機応変に変えることが重要です。

​コンクリートがやや落ち着いたら段階で「2度押さえ」をすることで、より仕上がりの良い基礎になります。

​耐圧コンクリート打設

08

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​内部枠組み
​養生期間をおき「内部枠組み」にはいります。

この時点で、立上がりコンクリート打設に向けて、あらゆる準備をします。

 ・枠固め
 ・アンカーセット
 ・確認作業  etc.
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​耐圧と同様に、養生期間を設けたのちに枠を外す作業に入ります。

基礎内の掃除や気になるところは補修し「誰が見ても美しい」を徹底しています。

​枠バラシ

11

​09
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​10

​立ち上がり
コンクリート打設
打設の際は振動機(バイブ)を使い、型枠の隅々まで行き渡らせるようにします。

​最後に仕上げ材「レベラー」を使い、基礎の天端を水平にして、立ち上がりは完了です。
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ここまでが基礎完了までのプロセスになります。

どの段階であっても「美しい」を心がけることで、建売物件が売れたなどの実績が弊社の強みであり、こだわりです。

 

​基礎完了

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